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きづり

KIDURI

日々の記録から、個別支援計画までを一本の線にする。

概要

きづり(軌綴)は、放課後等デイサービス・児童発達支援のための個別支援連絡帳システムです。連絡帳・保護者とのやり取り・個別支援計画・モニタリングを同じ場所で扱い、支援員が毎日書いた記録が、そのまま計画の材料になります。確定した目標は支援員の画面に返ってくるので、「この子の今期の目標」に立ち返りながら次の記録を書けます。計画づくりが半年に一度の特別な作業ではなくなり、記録と計画がひとつの輪になって回り続ける——それが、きづりの設計です。2026年9月からは、ログインするとその日の業務を順に案内する「今日の業務」も加わりました。

毎日の記録が、そのまま計画の材料になる
毎日の記録が、そのまま計画の材料になる

しくみ

きづり・請求きづり・マネジメントきづりは、ひとつのログインIDでつながる
きづり・請求きづり・マネジメントきづりは、ひとつのログインIDでつながる

画面

画像をクリックすると、大きく表示します。

背景・目的

現場でよく聞くのは、書類が多いという話よりも、「時間をかけたのに支援がそろわない」という話です。書く人によって目標の粒度も言葉づかいも変わり、計画書はファイルの中で眠り、計画・モニタリング・面談・書類確認の負担は児童発達支援管理責任者ひとりに集まる。退職につながれば、次の児発管が見つかるまで運営そのものが止まります。計画づくりを「個人の頑張り」から「事業所の仕組み」へ移すこと。私たち自身が放課後等デイサービス narZE を運営するなかで向き合ってきたこの課題が、きづりの出発点です。AIに任せるのは書く手間だけで、何を大切にその子を支援するかを決めるのは、いつも職員です。

「今日の業務」を案内するミラクルポップコーン
「今日の業務」を案内するミラクルポップコーン

対象

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所の管理者・児童発達支援管理責任者・支援員。保護者はスマートフォンから記録の確認・欠席連絡・署名ができます。複数の事業所を運営する法人にも対応しています。

主な機能

  • 連絡帳(日次記録):活動と五領域の記録を、写真を添えて保護者へ。教室のタブレットからも入力でき、未送信・未確認は一覧で追える
  • 記録が計画の材料に:アセスメント・前回のモニタリング・面談記録・日々の連絡帳から、五領域ごとの支援目標と支援内容までAIが下書き(文章のレベルは学年に合わせて選べる)
  • 個別支援計画・モニタリング・別表:下書き → 保護者への確認依頼 → 電子署名で確定。期限は同意日から6か月で自動計算し、期限前に督促
  • AIが書いた箇所にはバッジと根拠(連絡帳◯件・面談◯件など)を表示。自動で確定はせず、児童・保護者の氏名は仮名にしてから外部のAIへ渡す
  • 「今日の業務」:ログイン後に、その日の業務・優先すること・漏れを順に案内。ミラクルポップコーンとチャットで進めると、業務日誌・連絡帳・出欠・振替・送迎の確認が出来上がる(声でも選べる)
  • 保護者とのやり取りを1か所に:チャット、欠席連絡と振替、追加利用の申請、お便り(AIで下書き・PDF/Word)、面談の日程調整、提出物
  • 送迎管理:学校ごとの下校時刻表の読み取り、乗車完了の記録と保護者への連絡、ドライバー用アカウント、運行中の車の現在地を地図で確認
  • 書類チェック・保留タスク:期ごとに計画・モニタリング・アセスメントの揃い具合を児童別に確認。期限の近い計画・署名待ち・未返信を最初の画面に
  • 事業所評価:保護者・職員の自己評価を集計し、得点率・グラフ・「認識のずれ」まで出して公表資料に(設問は事業所ごとに編集できる)
  • 受給者証の残りの利用可能日数と、その日の追加利用の空きを、職員と保護者の画面に表示
  • 監査ログ・二要素認証・複数教室の切り替え・パソコンとスマートフォンの同時利用。名簿はCSV/Excelで一括登録、他社システムの計画書PDFも取り込める

今後の発展性

料金は事業所(教室)ごとの月額のみで、初期費用・アカウント数による追加料金・AIの従量課金はありません。初期設定の代行と導入研修(全3回)を含み、最初の30日間は全機能を無料で試せます(詳しくは公式サイト shop.kiduri.xyz)。請求は「請求きづり」、運営と人材育成は「マネジメントきづり」とつながり、記録・請求・運営をひとつの流れで扱えるように広げています。通信制高校の学習伴走システム dosite とは、講師が確かめた観察記録の共有を始めました。

つくっているのは、現場を運営している私たちです。

株式会社SOSHIPは、放課後等デイサービス・学習塾・通信制高校サポート校を自ら運営しながら、
現場で必要になったものをアプリケーションとして開発しています。